今週は週末の登山の疲労抜きに徹してました。
前回ほどではないにせよやっぱり登山は疲労が残る。
ふくらはぎ・ハム・ケツが微妙に筋肉痛になってそれが深い所でなっているのか月曜・火曜と変わらない状況でした。
ただ、昨日はようやく疲労感がなくなったのと筋肉痛が抜けてきたので、少しだけ強度上げて練習してみました。
メニュー
・2kmアップジョグ
・5km 閾値走 設定:4:20
結果
感想
最初の1km~2kmはウォーミングアップ。
徐々にペース上げつつ心肺に刺激入れる目的で時にペース上下動させたり。
3kmからめ「いくぞ!」っと意気込んで自分なりにいい感じに走っていたつもりが4:30台。
4:20ぐらいの感覚で走っていたので違いに戸惑う。
次の4kmも同じく仕切り直して「いくぞ!」って意気込むもまた4:30台。
この時に確かにこれまでの4:20台で走っている(つもり)の割には楽に走れている感覚はあった。
なのでもう1回仕切り直して遅いことを自覚してペース上げるつもりでやってみる。
そうしたらようやく5kmで設定以内に。単純に感覚がずれてて遅かったんですね・・・
そこからそのペースを維持して4km。
本当は5kmやればよかったのですが、勘違いして4kmでとめてしまいました。。。
あとで記録振り返るまで気づかないという罠。。。本当にボケボケでした。
ただ、閾値走で4:20内で走っているときの感覚は非常に良かったです。
毎度の姿勢(お腹を張る、骨盤から動かす)の意識もさることながら、膝折りの感覚がつかめてきたのか、楽に速く走れるようになってきた気がします。
接地と同時に膝を前に折る(そして後ろ足が自然と跳ね上がる)ような感覚をもつことで、ズシンと地面にたたきつける接地から地面を押しつつも前にコロンと足を転がすような感覚にかわってきました。
膝折の感覚を意識するとなぜか足首の力も抜けやすい気がします。
それがあいまってか、自然と足もヒールストライク→ミッドフットに移ってきていて、これまでと違った感覚のランになってきているのを実感。
なんかいいのか悪いのかよくわかっていないですが、フォームが変わってきています。
10km以内の距離であれば速く楽に走れている気がするのできっと良いのでしょう!
キロ4楽に走れるためにもまだまだ練習足りないですが、この変化を確かめながら練習やっていきたいものです!