金曜・土曜と予定が立て込んでランできなかったので、2日ぶりのラン。
こういう時は疲れが抜けて調子が良いか、筋肉緩み過ぎて調子悪いかのどちらか。
この違いがどうしたら生まれるのかはよくわからないけど、ランしていない2日間もそこそこ動いていると調子悪くはなりにくい気がする。
そんな2日ぶりのランは今週のスピード練習に向けて中強度の練習をしようと10km走を企画。
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・10km走 設定:4:20-4:25 レースペース
※周回コースではなくてロードで信号で止まることもよし
リザルト
感想
今日は調子がよかったみたい。
入りの1㎞から4:45は身体が動かない状態のくせにだいぶ速い。この時点で今日は調子よいかもって感じた。
信号で結構止まるとはいえ、だいたい1.5-2kmおきに止まってしまう感じ。だから10km走だけどペース鑑みてもクルーズインターバルに練習内容は近かったのかも。
今日も骨で立つ意識をきちんともってやることができた。
それで気が付いたのだけど、骨で立つ意識で真下に接地したときに踵からポンっと反発受けて足離れする感覚がある時は速いペースでもしんどくなくそのペースを維持しやすい。
特段自分で反発を意識することもなく真下にふくらはぎ・すねの骨をぶっさすイメージでやるだけ。
これが「反発をもらう」っということなのかな?っとふと思う。
少なからずタイムの蓄積だけでいえばベストに近いタイムで10km走れたのは嬉しいし、走っていてもスピード感あってすごい楽しかった!
こういうランがもっとできるといいなぁ~