昨日は久しぶりにちゃんとしたペース走。
ここ最近は少し強度あげて閾値走とかも何とかできてきていたので、久しぶりに長い距離をペースあげて実施してみました。
目的はレースペースもしくはそれよりちょい速いペースに慣れること。
練習メニュー
・12km ペース走 設定:1km/4:20-4:30
結果
走評
- 最近意識している「骨で立つ」意識を継続。
- 「骨で立つ」してその後、足裏べたーとつける、も意識。
- この2つを意識することでしっかり骨(軸)で地面に接地している感覚とそこから重心が前に移動している感覚をもてた
- 後半疲れが溜まってきていた11km付近で下半身の力が抜けて全く力まないいい感じのフォームで走れる感覚があった。多分この時はキロ4に近いペースで走れていたと思われる。
- その時は骨で立ち、膝抜きが自然にできて下半身ぶらぶら、接地する時に骨盤付近・けつに力が入る感じ。
感想
昨日は本当に気持ちよくいいペースで走れた。気持ちよかったぁ!
最後は数キロはペースをあげて終わることができたのもよし。
翌日評として、足は若干腿とふくらはぎにおもだるさは感じるけど、前みたいに「重っ!」っという感覚やハリもなし。
やっぱこの「骨で立つ」感覚って重要っぽい!
後は昨日感じられた下半身すごく脱力した感じで常に走れるようになりたい。すごいあの感覚は楽だった。
楽だけどストライドは勝手に伸びる、無理してる感覚ゼロ、極端に言えば足がプラプラしている感じ。
多分、膝抜きがポイントな気がする。骨でたった後に膝抜きして足から力抜くイメージ。
とはいえ、これはなかなか難しいだろうから、まずは「骨で立つ」意識を意識せずできるようにすることを優先。
よーーし!調子が戻ってきた気がする!
気分がまたノッテきた!